医療法人 竹村医学研究会(財団) 小阪産病院

3施設の密な連携で
女性のトータルヘルスケアを担う

新たな命の誕生と、女性の健康をトータルにサポートする小阪産病院。
現在の取組みと、来たる100周年に向けての未来像を語ってもらった。
安全で幸せなお産と
女性の健康を見守り続ける
 昭和6年に東大阪市菱屋西の地で産声を上げ、今年で開院から89年。“小阪の産院さん”と親しまれる小阪産病院は、長い歴史のなかで地域の人々との関係を育み続け、今では2世代、3世代にわたって通う方も多くいる。そんな同院の特徴のひとつは、近隣にある姉妹施設との連携でより質の高い医療を提供していること。小阪レディースクリニックは婦人科疾患の診療を中心に、子宮頸がん検診や乳がん検診を実施。産後ケアセンター小阪では、育児サポートから乳房のケアを行う。小阪産病院を中心に3つの施設が密に連携し、生涯にわたって女性のトータルヘルスケアができる病院として、地域医療に貢献している。最近のトピックは、院長を務めていた竹村真紀先生が副理事長に就任し、愛媛県の周産期医療を支えてきた越智博先生が新たに院長に着任したこと。この意図を真紀副理事長は「大きくは、世代交代ということですね。医療技術も患者様のニーズも、時代とともに移ろいます。希望制で受入れを開始した無痛分娩も、時代の変化のひとつです。越智院長は当院に、新しい風を吹かせてくださる方です。それと同時に提供する医療の質をさらに上げるため、医師も増員しました」。そして創立100年も視界に入ってきた同院の将来を、竹村秀雄理事長はこう語る。「私は産科は、めでたい場でありたいと思っています。これからもいいお産をして、その後のケアもしっかりと行う施設であり続けます」。つねに前進する同院は、これからも地域になくてはならない存在だ。

愛媛県の周産期医療を支えてきた越智博先生を新院長として迎え、新たなスタートをきった小阪産病院

女性の心強い味方となれるよう
出産・子育てのサポート体制を作り上げる

こだわりポイント 1

安心して出産・子育てを迎えるために

これから迎える出産や子育てをより良いものにするために、マザークラス前期(妊娠16週以降の妊婦さん対象)・後期(妊娠30〜34週の妊婦さんが対象)のほか、産後の育児をスムーズに行えるよう指導する育児教室や沐浴教室を開講している。「核家族化など時代の変化に伴い子育ての孤立化が進んでいるため、正しい知識を学べる場としてご活用いただきたいです。また最近は立ち会い出産を希望される方が増えており、ご主人が参加されることも多くなりました。当院では両親学級も開催しておりますので、ご予定が合うようであればぜひご夫婦でご参加ください」。
※新型コロナウイルスの感染防止により、各教室を一旦中止しています。再開の予定については当院ホームページにてご確認ください。
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より良いマタニティライフを!

こだわりポイント 2

ママさんと赤ちゃんのサポートにも尽力

出産後は体も心も不安定になるもの。そこで、同院では産後うつ病の予防として新たな取組みを開始した。「慣れない育児を一人で抱え疲れ果ててしまう。そんなママさんを助けられるよう、産後ママ2週間健診での『産後の心チェック(EPDS)』を行っています。リスクがありそうな方をなるべく早く見つけ出し産後ケアへ繋げてあげ、自信を持って育児ができるような支援ができればと思います」。また赤ちゃんの聴力検査は、大阪市をはじめ様々な市町村で公的支援もはじめており、「今まで受診できなかった方もこれを機に、利用してもらいたい」と真紀先生は話す。
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出生後もサポート!

こだわりポイント 3

姉妹施設との連携で充実した医療を提供

「初めての子育てに不安や悩みがたくさんあると思います。そこで活用して欲しいのが姉妹施設の産後ケアセンター小阪。母体ケアや授乳の助言といった育児サポートのほか、産後母乳外来も行っております。初産婦さんはもちろん、経産婦さんの息抜きとして利用していただければと思います」。『小阪産病院』『小阪レディースクリニック』『産後ケアセンター小阪』と3つの施設を有する同院。妊婦さんも婦人疾患を抱える患者さんも同じ病院で診ていたが、機能を分化することによりそれぞれ専門性の高い医療を提供できるようになった。
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ママさんの負担軽減に努めます

ここもチェック!

オリジナルアプリの開発やプロモーション
動画の制作など頑張るママさんのために
新しいことに全力で取組む

患者様専用駐車場を拡大、
車での来院も安心!

現駐車場の東側に新駐車場を拡張し、新たに20台分の駐車場を新設。合計61台分の駐車スペースを確保できるようになり、今まで土曜や休診日前など駐車場不足でお困りだった方など、より多くの患者さんが車で来院しやすくなりました!

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竹村真紀先生

先生のことば

女性の生涯に寄り添う
かかりつけ医を目指します

女性にしかできないことはたくさんあります。女性ならではの悩みに寄り添い、女性であることを楽しんでもらえるサポートができるように、産婦人科として、子どもを産み育てる方々を支えていけるような存在になれるよう努めてまいります

hospital data

医療法人 竹村医学研究会(財団) 小阪産病院
TEL:06-6722-4771
東大阪市菱屋西3-6-8


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