みさきクリニック

Helloご近所ドクター
時代の変化に対応して
困っている人を見逃さない
幅広い診療体制を展開

PCR検査にも対応している
地域に密着したクリニック

 狭心症、心筋梗塞、弁膜症、不整脈、心不全などを中心とした循環器内科をはじめ、一般内科、小児科、予防接種から禁煙外来まで、あらゆる診療に対応し地域住民にとって欠かせない存在となっているみさきクリニック。老若男女が来院するクリニックとして心がけていることは「隠れた不調や不安を把握して、必要な治療や検査につなげるため、しっかりと患者さんのお話を聞くこと」という。症状に合わせて適切な病院の紹介も行っている同院は、地域住民の健康の窓口だ。また、現在猛威を奮っている新型コロナウイルスの検査も行っている。三﨑先生は「体調が悪い方はまずはお電話をください。時間を指定して、来院の際は空間分離して検査、診察をします。2018年に移転した際、余分な部屋を作ったのが奏功しました。その部屋を検査にあてて、今のところ来院いただく全ての患者さんを診察しています。困っている方は全員診察できたらと思っています」と決意を語ってくれた。やむを得ず発熱患者の診察を断念する医院もある中で、同院の存在が患者さんにとってどれ程心強いかは計り知れない。

世間話も交えながら診察し、患者さんの心のケアも欠かさない

FPDレントゲン。被ばく軽減、待ち時間短縮だけなく、非接触のため感染予防などメリットが多い

新技術を取入れながら
感染対策を万全にして診察

空間分離、消毒、換気など基本の感染症対策を徹底する同院。「最近はフラットパネルのレントゲンも導入。従来より時間の短縮にもなるし、接触が減るので感染症対策にもなります。また、綺麗な空気を循環させる『hepaフィルター付きパーテーション』も導入予定です」。感染症対策がスタンダードになる世の中でも安心して診察を受けられるよう、三﨑先生は次の一手を考える。

教えて!先生

新型コロナウイルスが流行している今、発熱した場合はどのような対応が正しいですか?

発熱だけではなく、倦怠感や咳が長引くなど、どこかに不調を感じたら、まずはお電話をください。PCR検査やインフルエンザの検査をした上で、必要な処置をします。「今病院に行くのは迷惑かも」などと考えずに、気軽にお電話をください

2018年に移転。旧院より広くなったので、よりゆったりと寛げて安心して通えます

三﨑 尚之 先生

【プロフィール】
A型/乙女座/東大阪市出身/大阪大学医学部大学院修了/日本医師会認定産業医
【趣 味】
自宅で家族と過ごすことが多いですね。昨年末にずっと欲しかったswitchを手に入れたので、子供と一緒にリングフィットアドベンチャーをして楽しんでいます
【休日の過ごし方】
エリーちゃんという白い小型犬のビションフリーゼを飼っています。休日はエリーちゃんの散歩に行くのが多いですね。適度な運動にもなって気持ちが良いです。仕事から帰宅すると喜んで出迎えてくれるので嬉しくて、私の癒しになっています

hospital data

みさきクリニック
TEL:06-6782-7707
東大阪市小阪1-2-20 天正第2ビル1F


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