医療法人 泰陽会 西岡医院

産科・婦人科領域の診療向上と
安定した内科領域の充実を
地域密着型医院として提供

出産の安全と安心を確保する
病診連携と設備の充実

 近年は胎児の動きをリアルタイムで親御さんと一緒に確認できる4Dエコー検査機器や、紙カルテより多くの情報を蓄積ができる電子カルテの導入など設備面の強化を行ってきた西岡医院。「より良い診療が実現可能となる設備を充実させることで、患者さんの悩みや、病気について分からないところを聞くことができる時間を増やしたいです」と設備を整える理由を話してくれた西岡先生。同院は“健康と笑顔のために”をモットーに、身体的な診療や検査はもちろんのこと、笑顔でいれるよう心理的な安心を提供することにも注力している。高齢での出産が増える現在は、流産や合併症が増加傾向に。安全に安心して出産を迎えることを重要視し、地域医療機関との連携を強化している。「当院では開院当初から恵生会病院や小阪産病院と分娩のセミオープンシステムを提携し、妊娠20週、34週以降とそれ以外の時期の診察を分担しています。そのおかげで、妊娠20週で心臓の問題を早期発見できた事例が実際にありました」と西岡先生は時代に適応する産婦人科医療提供に努める。

コロナ感染予防対策として、診療を行う時はフェイスシールドと防護服を着用して対応しています 

電子カルテを導入したことで、情報の蓄積と共有がスムーズになり、患者さんへの説明も簡単になりました

患者さんにとって有益な情報を提供するため、研究には積極的に参加して、女性の健康に努めていきます

女性特有の疾患に真摯に対応
将来を見据えた医療を提供

 婦人科領域の診療は、生理痛や不妊治療、女性が更年期に起こる症状など20代〜50代の年齢とともに変化する女性特有の様々な疾患に対応している。「2019年3月に経口投与で子宮筋腫の症状を改善する薬が発売されるなど日々進歩している婦人科治療。選択幅が広がったことは患者さんにとって大変有用なことです。子宮筋腫の薬以外では低用量のピルを処方することが多くなりました。ピルといえば避妊のための薬といったイメージを持つ方が多くいますが、低用量ピルは婦人科疾患の治療に有効です。例えば、PMS(月経前症候群)や生理痛、生理不順、子宮内膜症などの治療薬として幅広く使用されています」。生理痛の軽減や生理不順の周期改善、さらには子宮内膜症の発症予防に役立つ。女性アスリートが妊娠希望時に服用をやめると妊娠したなどのアピールにより一般の女性の認知度も高まっている。「子宮頸がんのワクチンは世界中で積極的に使用されていますが、日本ではあまり広く普及されていないのが現状です。当院ではできる限り一般に広く普及したいとの想いから、子宮がん検診などでワクチンについて説明をしています」。婦人科に通ったことがない方にも向けて、西岡先生は日本のこれからの子宮頸がん患者数を減少を目指し、その機会を逃さず患者さんへ情報発信をしている。このような地道だが着実な方法をとることで、早期発見・早期治療が重要な子宮頸がん患者数が地域から将来少なくなるに違いない。

地域住民の健康意識向上と
相談しやすさを追求した医院

 同院では産婦人科診療以外に、一般的な内科診療を行っている。「当院でできることは限られていますが、高血圧や更年期障害など安定した状態の投薬治療を中心に対応しています。また、風邪、予防接種、健診で数値が高いものがあるので不安といったことや、産婦人科で来院された方が内科も受診されるなど、近隣の内科の先生が辞められたことで多くの方にご利用いただいています。近年では高齢者の方も健康意識の高い方が多くなり、健康的な長生きを望んでいます」。西岡先生は認知症や、糖尿病のケアについての勉強会の講師や、地域住民が集まるシンポジウムを開催するなど診療以外でも地域との関わりを深め、医療知識を活かし、住民への健康意識の向上を目的として精力的に活動を行っている。その他、企業に勤める人の健康支援を行う産業医としても活躍する西岡先生は「病院と比べて一人ひとりと対話できる時間の都合が、比較的つけやすいことが医院の特徴だと思います。そのことがこれからも強みだと思うので、患者さんの小さな疑問点にも分かりやすく丁寧に説明できる医院であり続けることに努めたいと思います」と優しい笑顔で語る。大学との共同研究にも参加し、女性の健康増進のための研究参加、地域住民の健康のための勉強会開催で地域の医療について積極的に働きかけていくなど、今後も標榜している産婦人科と内科診療で地域になくてはならない存在として確固たる地位を築いていくことだろう。

ココもチェック

西洋薬が効きにくい、
副作用が気になる方に
漢方薬治療にも対応しています

処方薬は西洋薬が大半を占めていますが、当院では症状や希望によって漢方薬の処方も行っています。漢方薬には即効性のあるもの、少しずつ体質の変化していくものなどがあり、更年期障害や月経不順、不安神経痛などの慢性的な疾患の症状緩和に有効です。処方については患者さんと相談しながら使用を決めています

教えて!先生

45歳から55歳が診療の対象となる、
更年期障害やアンチエイジングとは?

更年期障害の治療は減少しているホルモンを注射で補充する方法がありますが、当院ではプラセンタ注射を中心に、栄養剤や自律神経を整える薬を使用して、更年期障害やアンチエイジングの診療に対応しています。プラセンタには血行促進や基礎代謝の向上といった特徴があり、更年期障害の治療に有効とされています。アンチエイジングや更年期障害について気になる方は、一度当院にご相談ください

西岡 良泰 先生

【プロフィール】
O型/獅子座/三重大学医学部卒/東大阪市出身/日本産婦人科学会認定医、日本産婦人科学会・日本生殖医学会・日本胎盤学会
【趣 味】

ドライブやスポーツ観戦が好きで、ドライブは三重県にある鈴鹿サーキットを自家用車で走れる「スポーツ走行」を楽しんだりしています。スポーツ観戦はワールドカップで盛り上がる前からのラグビーファンで、マスクにラグビーのマスコットがついたものを使っていますくらい好きです。あとは食べ歩きも好きで、医院近くにある焼鳥屋さんが美味しくてよく通っています。

hospital data

医療法人 泰陽会 西岡医院
TEL:072-963-2233
東大阪市吉田4-3-12


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