医療法人 たかばたけウィメンズクリニック

医療法人 たかばたけウィメンズクリニック
女性ならではの視点や心遣い 地域のかかりつけ医として 生涯を見据えた診療を目指す

ママさんの安全を第一に考え 可能な限り自然分娩を目指す

たかばたけウィメンズクリニックでは初診から分娩、出産後のケアまで全て女性医師がサポート。その体制は大阪府下でも珍しく、地域の方だけでなく遠方からも多くの患者が訪れる。「女性の人生の中で出産は大きなイベント。帝王切開を一度行うとママさんの体に負担がかかるほか、その後の自然分娩が難しくなります。そこで、当院では医師や助産師が保健指導を行い、妊娠中からの丁寧なケアで出来る限りの自然分娩に注力。女性の感性を大切にし、赤ちゃんだけでなくママさんにも負担の少ない診療を心がけています。つい最近も医学的には必要とはいえないのに帝王切開を希望されていた患者さんがいらっしゃったのですが、その方は20代でまだ初産。今後の出産を考えて自然分娩を提案しました。帝王切開であれば術後の痛みなどで翌日はぐったりとすることが多いのですが、自然分娩であれば翌日の朝から元気に過ごすことができます。いざ出産を迎え、後日に患者さんから“自然分娩で出産してよかったです”とお声をいただきました。産婦人科医としてこれほど嬉しいことはありません」。

出産後には、エステルームで本格的なフェイシャルエステが受けられる

落ち着いた雰囲気の回復室。個室で誰にも気兼ねすることなく産後の身体を癒せる

広々としたお部屋はストレスフリー。入院中も快適に過ごせる

働きながらでも両立できる 不妊治療の体制を整える

出産のほか不妊治療にも積極的に取組む同クリニック。歳を重ねてから治療をスタートさせる方が多いが、実は若い時代なら問題なく妊娠できていたという方が多いのだと話す。「近年は働く女性が増えたことにより晩婚化しつつありますが、卵巣機能は35歳頃から低下し始め、妊娠する可能性が低くなるとされています。当院では、まず知識を深めてほしいという想いからカウンセリングのみでも歓迎しています。若い頃からご自身の身体をしっかりと考えて出産に臨んでいただきたいですね」。治療に関しては、基礎体温やホルモン検査などを参考にしながら排卵日を予測するタイミング療法から精子を子宮に直接送り届けて妊娠をサポートする人工授精まで対応。しかし、働きながら妊活をしている人にとっては、経済的な負担や通院回数の多さから仕事との両立が難しいと感じている方も多い。そこで、その負担を少しでも軽減できるよう内服薬で排卵を促進する排卵誘発療法のほか、排卵誘発剤を打つ自己注射など自宅でも療養できる治療法を導入。さらに、夜診を行うなど働きながらでも妊活しやすい体制づくりに力を入れている。「出産しやすい社会環境を整えることが私たちの役割です。当院では、ストレスなど不妊の原因を取除き、体質を改善する気功教室などを開始していますが、今後の取組みとしては、漢方など東洋医学にも興味があるので多方面からの不妊治療を充実させ、地域密着型クリニックとして妊娠しやすい体づくりを提案していければと思います」と語る髙畠院長。地域住民にとって心強い存在となるだろう。

妊娠・出産から乳房検診まで 女性のトータルケアを目指す

「院内には、陣痛室・分娩室・回復室が一体となったLDR(陣痛分娩室)を2部屋完備。移動の必要がないため妊婦さんはリラックスしてお産に臨むことができるほか、出産後は赤ちゃんと同じ部屋で過ごせるなど、ママさんの精神的・肉体的負担を少しでも軽減できるよう設備の充実にも力を入れています」。検査環境としては、お腹の赤ちゃんの様子や表情まで鮮明に確認できる4Dの超音波機器を3台設置し、さらに専門の検査技師を新たに採用することでより正確な診断が可能になった。動画や画像をスマートフォンやパソコンで見られるサービスもあり、健診に来ることができない家族にも赤ちゃんの様子を見てもらえると患者からも好評だ。「大東市は子育てを頑張っている街。ウィメンズクリニックとしてできるだけ地域に貢献していきたいと考えています。そこで、これから取組んでいきたいのが乳がん検診。以前までは大腸がん検診、子宮頸がん検診だけでしたが、乳がん検診ができるようになれば3つセットで検診が受けられます。GW明けにマンモグラフィを導入予定で、現在準備をしています。体制としては、この地域で働く保健師さんと密な連絡を取ったり、地域が一体となってサポートしていきたいと考えています。地域の皆様のニーズに応えられるよう、良質で安全な医療の提供に努めていきたいと思います」と話す髙畠院長の取組みは、これからも続く。

スタッフからのMessage

女性ならではの目線に立って 地域住民の健康をサポート どんなことでもご相談ください!

最近はアンチエイジングについても、クリニック一丸となって勉強中です。“病気になったから病院に行く”のではなく、女性の体に関して不安や心配事があれば気軽に訪ねていただければと思います。また子育て中のスタッフがいるので、先輩ママとしてアドバイスができればと思います

教えて!先生

高齢出産という単語をよく聞きますが 出産に適した年齢は何歳でしょうか?

女性の妊娠・分娩に最適な年齢は20代です。遅くとも30代までで、30歳を超えると自然妊娠の確率は低くなり、35歳からは急激に低下。さらに45歳をすぎると体外受精を行ってもほとんど妊娠しません。35歳以上では流産やダウン症など障がいを持った子どもが生まれるリスクが高まるので、35歳までには妊娠・分娩することが望ましいと考えられます

髙畠 桂子 先生

【プロフィール】
O型/蠍座/和歌山県立医科大学卒/大阪府枚方市出身/日本産科婦人科学会専門医/日本生殖医学会認定生殖医療専門医
【趣 味】
絵画が好きで美術館などによく訪れます。特にパウル・クレーが大好きです。最近では、東京で研修会があった際に三菱一号館美術館の展覧会に行きました。どの作品も魅力的ですごく良かったです
【休日の過ごし方】
ガーデニングをしています。職員入口にはシクラメンの寄せ植えを置くなど、クリニックを飾ることが楽しみですね。今はビオラを育てています。チューリップの球根も植えたかったのですが、忙しくてなかなか叶わず…

hospital data

医療法人 たかばたけウィメンズクリニック
TEL:072-873-6671
大東市扇町4-18