医療法人 聖佑会 おおしま眼科 池本クリニック

[テーマ]

白内障・網膜疾患と 近視治療を三本柱に

白内障、網膜疾患や眼瞼下垂の日帰り手術から
小児を含めた近視治療にまで対応
小児眼科に注力して 弱視・斜視の予防に努める
 子どもの視力は外界からの視覚刺激を受けて成長するなか、幼少の頃に適切な刺激を受けていないと、弱視や斜視など視力障害が発生するケースが多い。これらの障害は早期発見・早期治療により改善が見込めるため、小児の治療に注力する池本先生。「大人と違って、お子さんの眼の状態を見極めるのは難しく、小児眼科を専門とする先生は少ないのが現状。そんな状況を少しでも改善したいと思っています」と熱い想いを語る。注力しているのは、遠視などの屈折異常による弱視の治療だ。「生まれたばかりの赤ちゃんの眼はほとんどが遠視です。身体の成長とともに眼球が成長して正視になります。そんななか、何らかの原因で強い屈折異常が続くと、網膜に焦点が合わない状態が持続して、はっきりとした映像の刺激が受けられず、弱視になってしまいます」とその原因について教えてくれた。同じく、屈折異常により引き起こされる斜視の治療にも対応。見た目だけの問題と思われがちだが、頭位異常や複視などの疾患を引き起こす場合もあるという。
将来の強度近視を防ぐため 幼少期からの近視治療が重要
 同院では小児の近視抑制にも積極的に取組んでいる。「現代の医学では、小学校4年生頃から眼鏡をかけ始めると、強度近視になりやすいと言われています。そのため当院では主に18歳以下の患者様を対象に、手術以外の治療法として、近視抑制の効果が見込める『オルソケラトロジー』を導入。寝ている間に特殊なコンタクトレンズを装着して角膜曲率を変化させることで、日中は裸眼視力1.0で快適に過ごせるというもので、近視の進行を予防する最も有効な治療法の1つなのです」と池本先生。また20才以上の若年者の強度近視に対する治療法として、眼内コンタクトレンズ『ICL』を採用する。近視矯正手術というとレーシック手術がよく知られているが、近視や乱視の強い方や角膜が薄い方に適応が難しく、術後にドライアイになるなど、まだまだ問題点も多い。「レーシックで削った角膜は戻ってきませんが、ICLの場合は一度入れた眼内コンタクトレンズを取り出すことも可能。手術は20分程度でほとんど痛みもなく、術翌日から裸眼視力が改善して日常生活を快適に過ごせます。レーシックに比べて近視と乱視の両方に対応範囲が広く、ドライアイの原因にもなりにくいといったメリットもあります」。自由診療だが費用対効果が非常に高く、レーシックに代わる術式として普及してきている。

小さい頃に近視が進行したという経験を持つ池本先生。最新の研究やデータにより、今できる最大の治療を子どもにしてあげたいと日々診療に臨んでいる

イタリアの国際学会で公開手術。白内障手術と網膜硝子体手術のエキスパートである大島医師は世界各地で公開手術を行い、後進の教育も行っている

先端技術や設備を揃え 日帰り手術にチームで取組む
 近視治療や小児眼科に注力する同院だが、池本院長はこれまで複数の大学や基幹病院で診療と手術治療に専念してきた豊富な経験を有し、白内障手術をはじめ、様々な眼科疾患にも長けている。さらに、「当院は難治性白内障手術や網膜硝子体疾患の日帰り手術で全国的にも有数の実績を残している大島佑介医師が手術を統括しています。最新鋭の設備と経験豊富な医療スタッフを揃え、極小角膜切開による無縫合白内障手術や多焦点眼内レンズによる老眼治療、網膜剥離など緊急性の高い疾患にも良好な実績を収めています」と同院の体制を自負する池本先生。多焦点眼内レンズは遠近二焦点のレンズに加えて、完全オーダーメイドの三焦点レンズまで幅広い種類を取揃え、仕事やライフスタイルに合わせて最適なレンズを提案してくれる。そのほか、眼瞼下垂や睫毛内反症など、幅広い治療に対応し、八尾市の眼科治療に貢献。「眼科医を志したきっかけは、一人でも多くの患者様の視力を良くし、明るい人生を送るための手助けをしたいという想いから。今でも初心を忘れずに診療に取組むように心がけています」と語る池本先生の声には、患者さんを想う気持ちが込められていた。一昨年の5月に開院してまだ2年に満たないが、手術件数がすでに年間700件を超えていることが患者さんからの信頼の証だ。

担当医

池本 淳子 先生

福井大学医学部卒。日本眼科学会眼科専門医。オルソケラトロジー認定医。京都府立医科大学医学部眼科学教室に入局後、複数の大学や基幹病院にて診療と手術治療に専念。出産を経てママさん常勤医師として子育てと仕事を両立し、小児眼科に力を入れる。2018年より、おおしま眼科池本クリニックの院長に就任。“患者さんに身近に寄り添える医療”をモットーに日々診療を行っている

専門医療にできること!

近視抑制に効果が見込める
『オルソケラトロジー』

就寝中に特殊なレンズを装用することで角膜の形状を矯正し、一時的に近視や乱視の屈折矯正を行う視力矯正方法。近視の進行を抑える働きがあるとされ、早くから始めることが効果的

繰り返し装用していくことで、レンズを外した後も矯正効果を保てる時間が増え、良好な裸眼視力が得られるので、年齢的に近視化しやすい小学校中高学年の子供には近視の進行を緩和する良い方法

最新の眼科検査と手術設備

白内障、網膜疾患のみならず小児眼科に必要な最新の検査機器と最新の手術設備を備えたクリニック

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医療法人 聖佑会 おおしま眼科 池本クリニック
TEL:072-975-6011
八尾市桜ヶ丘1-10-2 桜ヶ丘クリニックビル2F