城東区長 松本 勝己

地域医療のこれからについて
市長・区長からの
メッセージ

現在の医療現場が抱える問題、それに立ち向かう行政のあり方や、今後の対策や取り組みについて各行政のトップにうかがいました

Yawata City.

城東区長

松本 勝己

「ともに生き、ともに暮らすふるさと城東区」をめざして

 城東区では、高齢者人口は増加の一途をたどり、認知症高齢者の増加や、在宅でのみとりの問題など、様々な課題が現れております。
 その中において、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域医療の構築は行政として大変重要な課題です。
 当区では、共に生き、共に暮らす地域福祉の理念を実現することを目指し、「城東区地域福祉ビジョン」を策定し、城東区の誰もが健康でいきいきと暮らし、支えあうまちづくりに向け、取り組んでおります。高齢者の方が安心して我が家に住み続けることができる社会の実現のため、医師会や地域包括支援センターなど、区内の医療・介護関係機関とともに、地域で区民の皆様の療養生活を支えるしくみ・「地域包括ケアシステム」の構築に取り組んでおります。
 また、介護予防事業として、「いきいき・かみかみ・しゃきしゃき百歳体操」を推進しており、区内の拠点数は大阪市内でもトップクラスです。区民の皆様が、身近な場所で、お互いに支えあえる関係をつくり、地域の特性を生かした多彩な取り組みを実施することによって、健康について考える機会の提供はもとより、自らの健康は自らで守るという意識を高めることにも繋がります。
 更には、昨年10月に「健康まつり」を開催するなど、区民の皆様に健康への関心を深めていただけるよう取り組んでいます。
 今後とも、区民の皆様とともに、城東区の誰もが健康でいきいきと暮らし、支えあうまちづくりに向け、取り組みを進めてまいりまので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。