交野市長 黒田 実

地域医療のこれからについて
市長・区長からの
メッセージ

現在の医療現場が抱える問題、それに立ち向かう行政のあり方や、今後の対策や取り組みについて各行政のトップにうかがいました

Yawata City.

交野市長

黒田 実

いきいきと自分らしく安心して暮らせるまちづくり

 交野市は、「支え合う健康・福祉のまちづくり」を重点政策の1つに掲げ、妊婦健診の充実や子ども医療費助成、健康ポイント制度による健康づくり促進、健康診断の受診率向上など、各世代の健康をサポートする取り組みを行っています。
 また、医師会・歯科医師会・薬剤師会をはじめ医療機関のご協力による休日の救急外来診療や近隣市と共同での小児科夜間救急や入院、救急車に医師が乗り込むドクターカーなど、24時間・365日の医療体制、より迅速な救急体制づくりに努めて参りました。
 既に、65歳以上の高齢者の割合は4人に1人を超え、今後、2025年には、団塊の世代が75歳となります。
 高齢化が進む中、本市におきましては、一昨年に歯科医師会による在宅歯科ケアステーションが開設され、昨年は医師会の在宅医療・介護連携支援センターがスタートいたしました。
 高齢者の方々が住み慣れた地域で安心して暮らしていただく為に、在宅医療の充実や医療と介護の連携など地域包括ケアの体制づくりを進めているところです。
 この冬も全国的にインフルエンザがはやりましたが、各世代に応じた健康づくりや疾病予防など、個々の健康管理だけでなく地域全体の予防も大切な取組みです。風しんの感染拡大防止にむけ、30~50歳台の男性を対象とした検査・予防接種をこの春から開始する予定です。  子どもたちがのびのび成長し、現役世代は元気に働き、高齢世代は健康寿命を伸ばし、市民の皆様がいきいきと自分らしく安心して暮らせるまちづくりを目指して参ります。