交野市長 黒田 実

地域医療のこれからについて
市長・区長からの
メッセージ

現在の医療現場が抱える問題、それに立ち向かう行政のあり方や、今後の対策や取り組みについて各行政のトップにうかがいました

Yawata City.

交野市長

黒田 実

子どもの成長・元気な暮らし・健康寿命の延伸

 交野市は、「支え合う健康、福祉のまちづくり」を重要政策の1つに掲げています。
 国内出生数が90万人を割り込み少子化が進む中、昨年は、産後ケア事業の開始、妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援にむけた「子育て世代包括支援センター」の開設、不育症治療への助成など、安心して産み育てることのできる環境の充実を進めて参りました。
 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が懸念されているところですが、一昨年、日本におきましては30歳~50歳代の男性を中心に風しん患者が増加しました。昨年から抗体検査・予防接種を開始しましたが、医師会や保健所など関係機関との連携で、感染症対策に引き続き取り組んで参ります。
 歯は全世代の食育の基礎となるものですが、特に高齢者の方々にとりましては歯の健康だけでなく、かむ力や飲み込み、口腔衛生など口の健康が病気予防、介護予防につながります。歯科医療機関と連携し、高齢者の歯科健診を今年も進めて参ります。適度な運動・生活習慣の改善・健康診断の受診など個々の健康管理を後押しするため実施してきました本市の健康ポイント制度は、昨年秋、スマホから参加でき、お得なクーポンや電子マネーが当たる大阪府の健康アプリ「アスマイル」に移行しました。
 子どもたちがのびのび成長し、現役世代は元気に働き、高齢世代は健康寿命を延ばし、市民の皆様がいきいきと安心して暮らせるまちづくりを目指して参ります。