寝屋川市長 広瀬 慶輔

地域医療のこれからについて
市長・区長からの
メッセージ

現在の医療現場が抱える問題、それに立ち向かう行政のあり方や、今後の対策や取り組みについて各行政のトップにうかがいました

Yawata City.

寝屋川市長

広瀬 慶輔

「選ばれる」まちづくりをめざして

 全国的に人口減少並びに少子化、長寿社会となる中、寝屋川市におきましても令和2年1月現在、本市の65歳以上の高齢者の割合は約30%となっており、高齢者の急病による救急搬送等に対応する救急体制・医療体制の充実は大変重要となります。これに併せて、子育て世代に対しましては、小児救急をはじめ、教育施策の強化など安心して子どもを産み、育てることのできる環境づくりを進めていくことが、優先すべき取り組みであると考えております。
 本市におきましては、健康寿命の延伸を図るため、市民の皆様一人ひとりの健康意識の高揚と、健康づくりのための具体的な動機付けとなる施策・事業に取り組んでまいりますとともに、地元医師会、歯科医師会、薬剤師会(三師会)の御協力のもと、市立保健福祉センター診療所において、内科・小児科・歯科の休日診療を実施し、地域医療サービスの充実にも引き続き取り組んでおります。
 また、将来、高い確率で発生すると言われている南海トラフ巨大地震等、災害時の救急医療の対応につきましては、市、三師会及び市病院協会と「災害時の医療救護に関する協定」を結び、災害時での医療救護体制の確保と相互連携において、強固な協力体制を構築しております。
 今後とも、寝屋川市の魅力を高め、市内外から「選ばれるまち」とするため、地域医療施策をはじめとした効果的な各種施策・事業を着実に進めることで、魅力的なまちの実現に全力で取り組んでまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。