西本クリニック

西本クリニック

積み重ねた経験や技術と人柄の良さを武器にして 満足感のある診療を目指す

前立腺肥大をはじめとする
泌尿器科疾患や透析が専門

 今年の7月に父である西本和彦前院長から、西本優大院長へと代替わりした西本クリニック。診療内容は変わらず、泌尿器科、皮膚科の他に、血液透析、腎臓内科、また、近年若年層の受診が増加傾向にある男性特有の疾患、AGA(男性型脱毛症)、ED(勃起障害)にも対応している。なかでも西本先生の専門は前立腺肥大症。主に加齢によって前立腺が肥大し排尿に障害を及ぼす疾患で、60代以上の男性には珍しくないという。良性の疾患ではあるものの、症状が進めば腎臓にまで水が溜まり腎不全を引き起こす原因にもなる。「初期症状は頻尿や尿が引っかかる感じ、残尿感など。まずは問診で排尿状況を確認して、超音波検査(腹部エコー検査)で前立腺の大きさや膀胱に膿腫がないかをチェック。症状に合わせて投薬します。また、あわせて採血や触診によって前立腺癌の検査も行っています」と西本先生。常に的確な判断によって疾患を把握して、適正な治療と投薬を心がけている。その他、腎臓内科では週に1度外部から専門医を招聘。血液透析とのスムーズな連携を実現している。

患者目線で考えられた透析室
負担の少ない透析と細かなケア

 平成28年に現在の建物に移転した西本クリニック。内装には西本先生が自ら考えた患者さん想いの設計が随所に見られる。待合室や休憩室は吹き抜けになっていて、大きな窓が光を取り込み開放的。ゆったりとしたスペースを確保できるように受付から廊下まで広々としている。特に透析室へのこだわりは強い。「透析は2日に1回来院し、4時間も針を刺しながら安静にするので患者さんにとって負担が大きい。少しでもリラックスして透析ができるように考えました。透析中は仰向けになるので天井に木目をあしらったり、ベッド間のスペースを広くしてプライバシーにも配慮しています」。また、透析機器も最新型を導入。透析中の血圧低下を抑えられるので、従来の透析機器より患者さんの負担が軽減するという。さらに、透析患者さんへの徹底したケアは続く。血管から採血し、機械を通した血液を血管に戻すために血管を繋いでいるシャントの異常を教えてくれるシャントエコーの導入。血流が悪くなってしまう透析患者さんのためにフットケアを用意し、足先の冷え性や乾燥を防ぐクリームを塗って血行を改善するなど、細部まで行き届いたケアがなされている。もう一つの同院の強みは、西本先生の弟で透析室長の西本晃大先生の存在だ。「患者さんの情報やスタッフの声をよく拾ってくれるので、院内の連携に欠かせない存在です」と西本先生は誇らしげに話してくれた。2人の西本先生による家族ならではの強力で柔軟な
1.平成28年に移転。患者さんのリラックスやスタッフの動線を考えた設計で広々
2.清潔で開放感のある受付。自動の検温機も導入して感染症対策にも尽力している
3.ベッドを34床に増床した透析室。内装やベッド間の距離にも配慮がなされている
西本クリニックでは最新の膀胱鏡を導入しており、膀胱癌の早期発見・治療後のフォローを地域の拠点病院と連携して行っている。
また、近年注目されている男性更年期の治療もしており、不安のある方は、いつでも相談できる体制が整っている。

医者が天職と語る新院長
同院の新たな挑戦に注目

 柔和な対応で患者さんからの信頼が厚かった父の姿を見て育った西本先生は、小さな頃から漠然と医師に対する憧れがあったという。そんな漠然とした憧れに輪郭を与えたのは自身の体験だった。「自分が眼窩底骨折をした時に、腕の良い先生に診てもらって痕が分からなくなるように治してくださったり、1年ほどボランティアをしていた時に、ご年配の方とたくさん話して可愛がってくれた経験など、様々なきっかけがありました。実際に医者になって天職だと感じています。患者さんと話すことも、感謝されることも多いので、それがやりがいに感じますね」。患者さん一人ひとりに寄り添った〝話を聞く〟診療で精神面でのケアも心がけている西本先生。その柔らかい話し方と丁寧な診療に信頼を寄せる患者さんは少なくない。最後に新生西本クリニックの今後の目標を語ってくれた。「代替わりは今まで通ってくださっていた患者さんにとっては不安なこと。まずは今まで通りの丁寧な対応でその不安を払拭したい。父が築き上げた患者さんとの信頼やクリニックとして良い部分を継承しつつ、自分のこれまでの経験を活かして従来の患者さんと新しい患者さんの両方により満足していただけるような診療をしていきたいと思います」。西本先生の目は明るい未来を見据えている。代が替わっても、徹底した患者さん想いの診療と病院作りで地域医療に貢献していく。

教えて先生!

AGA(男性型脱毛症)やED(勃起障害)に対してはどんな診療をするのですか?

問診をしてから投薬での治療になります。AGAに対しては約3,000名以上の内服治療を行い、8割以上の患者が発毛を認めています。また、EDに関しても約2,000名以上の実績があります。初めての診療は勇気がいるかも知れませんが、性器を診療することはありませんのでご安心ください。どちらも1回の診療で投薬可能。2回目以降は電話にて投薬を受付けているので、気軽に治療が受けられる環境を整えています

西本 優大 先生

【プロフィール】A型/山羊座/兵庫医科大学卒/茨木市出身/泌尿器科専門医
【趣 味】旅行が好きで子供が産まれる前は月1回のペースでした。近場に行くのが好きで特に淡路島がお気に入りです。旅行ができるようになったら家族でディズニーランドに行きたいですね
【休日の過ごし方】家族で過ごす時間が増えましたね。子供が3人いるので、近所の公園で遊んでいるか、本屋に連れて行っておもちゃや文具を一緒に選んでいます

hospital data

西本クリニック
TEL:072-846-7778
枚方市東田宮1-6-15


ホームページ