西本クリニック

Helloご近所ドクター

患者様に寄り添った診療と負担の少ない透析で目指す“満足感のある医療提供”

小さながんも見逃さない最新の膀胱鏡を導入

2020年7月に父である和彦先生から優大先生へ院長が代替わりした西本クリニック。診療科は変わらず泌尿器科、皮膚科、腎臓内科を標榜し、外来での血液透析にも対応している。西本先生の専門である前立腺肥大症は60代以上の男性に多い疾患。尿が出にくい・頻尿・残尿感などの症状があり、放置すると腎不全につながる可能性もあるという。「まずは排尿状況を問診して、超音波検査(腹部エコー検査)で前立腺の大きさを確認します。同時に採血や触診によって前立腺がん有無も検査します」。また、同院は泌尿器科系のがんを見逃さないために、最新の膀胱鏡も導入した。「細い管を尿道から入れて膀胱内を観察する検査で、CT検査などの画像では捉えることのできない小さながんも発見できます。麻酔は必要なく、時間も10分以内に終わります」と西本先生。万が一、がんが見つかった場合は、連携する専門病院への紹介でスムーズな手術への移行も可能だ。腎臓内科は水曜午前のみの予約制で、東京女子医大准教授の森本先生を招聘。末期になると透析が必要となる腎臓病の診察にも対応している。

高い技術と細かなケアで通いたくなる透析を目指す

同院の柱の一つに、外来での血液透析がある。透析は2日に1度来院し、太い針を2本刺しながら4時間も安静にすることが必要で、患者様にとって負担が大きい。同院は前向きに通院してもらうために、さまざまな工夫で可能な限り透析患者様の負担を軽減している。「透析をするためには、動脈と静脈をつなぐ『シャント』を手術で造設する必要があります。シャントの質によって針の刺しやすさも変わってくるので、最初に造設する先生の技量が大切だと考え、当院では大学病院でも執刀する信頼の厚い先生に依頼。通常は入院が必要ですが、患者さんの生活の質を考えて外来で対応しています」。また、透析機器は最新型で、透析中の血圧低下を抑えられるため負担が少ない。シャントの異常を知らせるエコーも備えている。シャントが閉塞した場合も、同院で手術が可能なので安心だ。
 患者様を支えるのは技術面の強みだけではない。「透析室はゆとりをもった設計で、プライバシーを配慮してベッド間も広めに。透析中は仰向けになるので天井を木目にしています。明るく清潔な空間を保つため、こまめに掃除をして衛生には特に気をつけています」。実際に透析を担当するのはスタッフのため教育にも注力。定期的な勉強会で技術の向上、連携の強化、接遇の改善などを図っている。さらに、血流が悪化してしまう透析患者様のために足先の冷え性や乾癬を防ぐフットケアを提供。通院が困難な方には無料で自宅まで送迎し、希望の方には無料の食事も用意するなど、透析以外のケアも充実している。

1.車でも通院できるように駐車スペースを7台分用意
2.大きな窓から自然光が差し込む明るい受付。院内は患者様のリラックスやスタッフの動線を考え、広々とした設計
3.透析室にはベッドが34床。快適に透析できるよう清潔に保たれており、内装やパーソナルスペースにも配慮がなされている

満足感のある診療のためにできることの全てを

 “一人ひとりの患者様に満足していただける治療を”。西本先生が、院長就任から約一年半、変わらず追い続けてきた目標だ。「この一年は提供できる医療の幅を広げるために、また将来的に泌尿器科疾患や透析につながりうる高血圧や糖尿病などを予防するためにも、一般内科領域の底上げを意識しました。腎臓内科の森本先生にも教わるなど、勉強をしてきた成果が患者さんの増加となって感じられます」。同院では他にも、近年若年層の受診が増えているという男性特有の疾患にも自費診療で対応。また、女性からのニーズが高い美肌治療にも対応し、注射・点滴・服薬などの自費診療を揃えている。あらゆる角度から患者様の満足を考えた診療を提供している同院。最後に、西本先生に今後の目標を聞いた。「目標は変わらず、満足感のある診療を追求すること。そのためには、診察の際も患者さんの言葉を丁寧に傾聴することが大切。おかげさまで患者さんが増えて忙しくさせていただいてますが、忙しさにかまけて一人ひとりの対応が雑にならないように心がけています。的確な診断や治療はもちろん、不安や悩みを話せてすっきりしたと思っていただけるよう、スタッフも含めて、相手を敬う気持ちを忘れず接していきたいと思います」。患者様がネットなどで調べて病院を選ぶ時代に、選ばれる存在であり続けるために、西本クリニックは温かな医療を提供していく。

教えて先生!

うつ病のような症状に悩んでいますが、精神科に通ってもよくなりません。ほかに治療法はありますか?

男性更年期障害の疑いがあります。50歳頃から男性ホルモンの分泌が減ることで、疲労感・倦怠感・イライラ・不眠・性欲低下・気力の低下など、うつ病や女性の更年期障害のような症状がでます。当院では、自費によるホルモン剤の注射または保険適用で漢方薬を処方。どちらも一時的に活力をつけ、通常通りの生活を取り戻すための治療になります。心当たりのある方は一度ご来院ください

西本 優大 先生

【プロフィール】A型/山羊座/兵庫医科大学卒/茨木市出身/泌尿器科専門医
【趣 味】最近は行けていませんが、家族で旅行にいくのが好きです。コロナ禍になる前はよく淡路島に行っていました
【休日の過ごし方】小さな子供が3人いて、専ら公園で自転車遊びや砂遊びに明け暮れています!3人とも元気で遊びも全力なので、こちらの体力が持たないこともありますが、それ以上に癒しをもらっています

hospital data

西本クリニック
TEL:072-846-7778
枚方市東田宮1-6-15


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