高槻市長 濱田 剛史

地域医療のこれからについて
市長・区長からの
メッセージ

現在の医療現場が抱える問題、それに立ち向かう行政のあり方や、今後の対策や取り組みについて各行政のトップにうかがいました

Yawata City.

高槻市長

濱田 剛史

日常の健康管理から高度医療まで医療環境が充実したまち

 高槻市には、医科・歯科診療所が約450あり、大学病院など専門医療や基幹的役割を担う病院も多く所在し、日常の健康管理から高度医療まで一貫した医療環境が整っています。
 身近な医療機関では、特定健診に加え、がん検診や歯科健診を無料で受診でき、受診後も「かかりつけ医」としてフォローを継続していただけます。特に、胃がん検診は、内視鏡検査とエックス線検査のいずれかを選択可能とし、歯科健診は、18歳以上(妊産婦は18歳未満でも可)を対象とするなど、健(検)診環境が充実しています。
 夜間や休日の急病やケガには、高槻島本夜間応急診療所で対応しており、内科、外科、歯科に加え小児科を備えるなど、子育て中の市民にとって心強い存在となっています。また、市内には救急告示病院が12か所あり、生命の危機を伴う重症患者を24時間体制で受け入れる大阪府三島救命救急センターには、市消防本部と連携して医師が同乗する「特別救急隊」と呼ばれるドクターカーを配備するなど、救急医療体制も整備されています。
 災害発生時には、市内に開設される救護所に、高槻市医師会、高槻市歯科医師会、高槻市薬剤師会の協力のもと、医療従事者の派遣や医薬品等が供給され、災害負傷者を支援します。
 このように地域医療、救急医療、災害医療の体制が整いますのも、本市の恵まれた医療環境の賜物です。
 今後も、医療環境が充実する本市の強みをいかして、誰もが健康に安心して暮らすことのできるまちを目指し、全力を尽くしてまいります。