八幡市長 堀口 文昭

地域医療のこれからについて
市長・区長からのメッセージ

現在の医療現場が抱える問題、それに立ち向かう行政のあり方や、今後の対策や取り組みについて各行政のトップにうかがいました

八幡市長

堀口 文昭

市民が健やかで幸せに暮らすために

 新型コロナウイルスの感染蔓延により、さまざまな影響を受けられました方々に心よりお見舞い申し上げますとともに感染された方々の一日も早いご回復をご祈念いたします。
 また、現在もその対応にご尽力いただいている医療・介護従事者の皆様や感染拡大防止にご協力をいただいている皆様に心より御礼を申し上げます。
 さて、八幡市では、そこに暮らすことで「健やか」で「幸せ」になれるまちづくり=“スマートウェルネスシティ”の取組を推進しているところですが、新型コロナウイルス感染症の流行によって外出自粛が長く続き、人と会話することが少なくなったことで「健康二次被害」の発生を懸念しています。
 昨年、全国の本市を含む6市町でコロナ前後を比較した大規模調査を実施しましたが、身体面・精神面での健康度や認知機能の低下が見られ、将来の医療や介護のリスクが大きく高まっていることが確認されました。
 これらの状況からも、少しでも早くコロナ前の日常を取り戻せるようにワクチン接種等の取組を進めていかなければなりませんし、感染症への対策を促す一方で、心身の健康状態にもご留意いただくよう発信を行っていく必要があると考えております。
 現在の危機的な状況を乗り越えるためには、医師会、歯科医師会、薬剤師会等をはじめとする関係機関の皆様と今まで以上に連携を図っていくことが何よりも重要であると考えておりますので、引き続きご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。